「ねぇ、ボロ。貴方が一番お母さんが憎いんじゃないの?モモラー先生に苛められる前
死にそうなほどに傷ついてて・・・。」
「・・・・私、怖い・・・。」
「大丈夫よ、私がついててあげるから。」
「ボロさん、別に無理にすることはありません。誰も、貴方を傷つけませんよ。誰も。
・・さあ、行きましょうか。」
「はい。モモラー先生。」
モモラーと六匹のチビ(といっても既に成体とほぼ同じと言ってよいが)は、アフォしぃ
達がまだ眠っている倉庫へと足を伸ばした。アフォしぃ達はまだ眠っていた。寝言を言
っていた。ギコ君だのコウビだのモモラー氏○だの。モモラーはゴム製の棍棒を手にと
ると、ガンガンと牢屋の鉄柵を殴りつけた。
瞬時にアフォしぃ達が飛び起きる。
「ハニャ! クソAAジャナイ! キショクノワルイオコシカタシナイデヨネ!」
「ハニャーン イイカゲンダシテヨー コウビシタイノー!」
「モチロン ギコクントヨ♪」
「チビタン! コンナニオオキクナッテ・・コレデオカサントイッショノアイドルダネwコウビモシマクリダヨ!」
「クソAA! チビチャントイッショニカエルノヨ! サッサトダシナサイ!グズ!ノロマ!」
「・・・はいはい、じゃあまず、この子達の親でない5匹、外に出なさい。」
「ハニャニャ? ナンデソイツラダケナノヨ!」
「ウルサイワネ! コモチナンテナンジャクナシィナノヨ!」
「アーメンドイコドモ ウマナクテヨカッタ♪」
「シィィィ! ワタシタチモダシナサイ!」
アフォしぃ達は、出てくるはずの5匹も、出ないはずの5匹も押しのけて出ようとする。
なんて浅ましい奴らだ。自分だけ良ければそれで良いのか?
モモラーは、ゴム製の棍棒を手に持つと、檻をダァン!とさっきの数倍の勢いで殴りつ
けた。とたんにアフォしぃ達が大人しくなる。
「私は子持ちでないしぃには予め三年前に眠らせたときに印をつけないで置いたんです
よ。頭に★の付いてないしぃさん、出てらっしゃい。そこに鏡があるでしょう。」
「ハニャーン! ワタシヨ!」
「トウゼンネ! シィダモン!」
そうして、5匹のしぃ達は出てきた。
「ドキナサイヨ! カエラセテモラウワ! ギコクントダッコトコウビシタイノ!」
「ところが、そうは行かないんですよ。」
モモラーは手にした棍棒でアフォしぃ達の頭を殴りつけた。
「シギィイ!??」
アフォしぃ5匹は気絶した。
そして、モモラーは控えてもらっていた「ダスキソ」にアフォしぃ達5匹を連れて行って
もらった。洗脳されて雑巾になれば人様に迷惑をかけることも無いだろう。
モモラーは一瞬の安堵の感情を浮かべた。しかし、次の瞬間にはまたアフォしぃ達に対す
る侮蔑で染まった冷血な表情に戻っていた。
「・・・さて、次は貴方達の処分だ。」
アフォしぃ達はさっきの強気な姿勢は消えうせ、青白い顔をしながらブルブルと震えていた。
中には小便を漏らすものもいた。アフォしぃ達も雑巾と化したしぃの末路は解っていた。
「シ・・シィィィ・・・「ダスキソ」ニハツレテイカナイデェ・・ダッコスルカラ・・」
「センノーサレテ ゾーキンムシニナッチャウノハイヤ!」
「ご心配無く。貴方達は「ダスキソ」には連れて行きませんよ」
「ハニャン! クソAAニシチャワカッテルジャナイノ!」
「ジャー サッサトダシテカエラシナサイヨ!」
「ソウヨ ソウヨ!」
「ダスキソ」に連れて行かれないと知ったと見るや、急に強気になりだした。しかし、
このアフォしぃ達の希望は更なる絶望によって打ち潰される事となる。
そう、チビ達に課した「卒業試験」である。
まず、三毛の母親が出された。三毛はモモラーから渡された斧で自身の母親の頭を砕いた。
「ハゲブッ・・・・ゲェ・・グ・・」
頭が一瞬にして血の色の赤と毛の色の白と脳の色の薄いピンクの色に分かれた。
三毛の母親だったアフォしぃは血の泡を吐いて痙攣し、息絶えた。
残されたアフォしぃ達の狼狽ぶりは尋常では無かった。皆、逃げられるはずも無い檻の中
で必死で次に引きずりだそうとするモモラーから逃げている。
しかし、呆気なく次にフサの母親が連れて出された。フサは、一瞬で母親の首につかみか
かり、首の骨を折った。
「ガヒュッ?・・ヒュ・・」
首の骨が気管を破ったようだ。しばらく呼吸困難でのた打ち回っていたが、すぐに息絶え
た。そして三番目のクロ、四番目のシロも、それぞれ戸惑いながらも刃物で自身の母親の
頭といわず腹といわず足といわず首といわず手といわず背中といわず顔といわず、
刃物でズタズタに切り裂いて殺していった。
「さて・・最後は、貴方ですね?」
「ヒィィ・・・」
. .
.
連れ出された来たのは、ボロに悪態をついた、あのギンとボロの母親であった。
「お母さん、覚悟してください。」
ギンは、モモラーに手渡された、散弾銃を母親に向ける。
ボロは、震えてちぢこまっていた。
「シメタ!」
二匹の母親のアフォしぃは、意外な素早さでボロに走りより首を押さえると、長い間の
監禁生活で伸びた爪をボロの喉元に押しやった。
「シィヲニガサナイト コノカタワヲ コロスワヨ!」
「い・・嫌・・。」
ボロはよほど怖いのか、震えながら涙を流した。
モモラーとギン、そしてその他のしぃは手を出せずにいる。
「イイ? スコシデモコノカワイイアイドルシイチャンニテヲダシタラ コノココロスカラネ!!」
「ギ・・ギン姉さん・・。」
「ボロ・・。」
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